未来会議室ブログ

インターン 橋口 舞さん インタビュー

更新日:2017.08.29
会員様インタビュー

こんにちは。私、立命館アジア太平洋大3年の橋口舞と申します。

スティーブジョブズが大好きで、本気でスティーブジョブズを超えようと思っています。

そして、「だれも予測できないほどわくわくする世界」を創っていきたいと思っています。

実は、スタッフに紛れ込んで、2週間という限られた期間でしたがインターンシップをさせていただいておりました。もともと、インターン募集なんてものは一切行われていませんでしたし、そんな制度がなかったようですが、この熱い思いだけをもって、ラブコールしました!結果、インターンさせていただくことになりました!


 

2週間という短い期間では、すべての会員様ときちんとお話できなかったことが一番の心残りです。また、自分が一スタッフとしても、インターンシップ生としてもあまり皆様のお役に立てなかったことも心残りです。

ですが、この未来会議室に来て、多くの方と出会い、多くの学びを得させていただきました。スタッフの方たちともたくさんお話し、ここ未来会議室にいらっしゃる皆さんがそれぞれの目標に向かって前に進まれている姿を肌で感じました。毎日多くの学びとたくさんの人との刺激的な出会いに目まぐるしい毎日でした。


 

地方という閉鎖的な環境の中で、また、コワーキングスペースがまだあまりなじみがない中で、未来会議室に集い、それぞれの目的に向かいながら、時には支え合われながら、働かれている姿や勉強されている姿を拝見し、とても温かみのある場所だと思いました。

私自身一番支えていただき、以前よりも社交的になったり、チャンスは絶対逃してはいけないということを実感させていただいたり、自分に足りないものを痛感させていただいたり、自分のビジョンがどんどん明確になっていきました。


 

そもそも未来会議室にきた経緯をお話しするには私のこれまで人生から始まるのですが、私が幼稚園の時から、家庭環境が一気に複雑になり始め、その大きな変化と、その変化と恐怖に対応できなくなり障がいを持つようになった母と妹を守らないといけないという強い責任感にさいなまれ、私自身も徐々に自分を閉鎖的に追い込み、孤独の世界に入りこむようになりました。

 



 

私はこの世で一番怖く、恐ろしいことは、死ぬことでもなく、成功から転落することでも失敗することでもなく、孤独を感じてしまうことだと思っています。当時、その孤独の中で本気で自分の死を見ていた時、私は、スティーブジョブズが見せてくれた人の無限の可能性と、周りに自分たち家族を想ってくれる、救ってくれる、寄り添ってくれる人たちがいることに初めて気づかされ、そこから、私の第二の人生が始まりました。

私が今ここに立っているのは、夢を追うことが出来ているのは、本当に自分たちを支えてくれた人たち、そして無償の愛や、やさしさ、温かさをくださった一人一人のおかげです。

だからこそ私は、どんなにつらい状況でも、負けずに自分を強く信じて乗り越えるだけの強さのような生き抜く力のようなもののきっかけになるようなものを少しでもスティーブジョブズのように創りたいですし、自分の生き様でも伝えたいと思っています。

もし、私がこの世界でたった一人だけであったら、私は生きたいとも、生きようとも思えません。どんな場所だって、コンピューターだって、トイレだってこの世界に存在するものすべては、人がいるからこそ価値が生まれるもので、私たち人がその価値を見出していると思っています。今私たちが立っているここもすべて、私たちの前に生きていた人達が創り上げてくださったものです。

 

私はそんなすべての人を大切にしたいですし、そんな人の可能性を誰よりも強く信じています。

その生き抜く力のような、活力のようなも のにはまず必ず、コミュニティや人のつながりのようなものが必要不可欠です。人は、家族や友人、学校、職場等の人のつながりの中に生きていますし、すべてそういったコミュニティの中から学び、成長しています。

しかし、私は、時代と共に、そのコミュニティや人とのつながりが希薄化してきているように感じます。例えば、私が以前代表として取り組んでいた、最低限度の生活も送ることが出来ない貧困問題。これだって、食べるものがなければ、近くにいる人が少し作りすぎた食べ物を分けるだけで、そんな助け合いのような風潮があるだけで、貧困問題は大きく改善できると思います。そもそも、貧困という概念すらなかったはずですし、生まれなかったはずです。

というように、現在の人のつながりやコミュニティに強く問題を感じるからこそ、まずはこの問題を解決したいと思い、現在の人のつながりやコミュニティについてもっと深く学びたく、また、仕事が多くの人の人生の大半を占めるものだからこそ、特にコワーキングスペースに興味を抱き、どのように運営しているのか、どのような仕組みで、そこにはどんな人たちが集い、どんなことをやられているのか、学びたいと思いました。また、自分の生まれた場所である熊本で、また、自分自身大きな格差やいくつかの問題を感じる地方という場所でやられている未来会議室に興味があり、学びたいと思い、インターンをさせていただきました。実は未来会議室は私が高校3年生の時にオープンし、その出来立てで施設の一部が袋にかかっていた頃に、イベント等で何度か訪れたことがありました。だからこそその頃との変化も踏まえて興味がありました。

 


 

私は、未来会議室がこれからもっともっと交流が生まれ、それぞれの目的に向かって強く進んでいくような、そしてそれを共創していけるような活気ある活発なコミュニティになってほしいと思います。熊本に帰ってくるときには、必ず遊びに来るので、その時はよかったら、皆さんのお話をもっと聞かせてください!本当に短い間でしたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。